小さいときから英語に触れさせたい、英会話を習わせたいと思う親御さんは増えているかと思います。管理人も3歳から英語教室に通っていたので英語の成績は常に優秀でした。
やはり、早い段階から英語に楽しく触れるというのは一定の効果があるのでは?と個人的には思います。しかし、英会話教室・英語教室といってもたくさんありすぎてわからない!なんて親御さんのために、おすすめの英会話教室をまとめてみました。
どういった点を気にして、選べばよいのだろう?
英会話教室を選ぶ上で重要視するポイントを知りたい!
①子どもとのコミュニケーションに長けているのか
②レッスン方式は子どもの性格とあっているのか
③子どもにわかりやすい教材を採用しているか
④年齢別・習熟度別のレッスンを行っているか
⑤親子ともに楽しく通いやすい工夫はされているか
①子どもとのコミュニケーションに長けているのか
これまで講師の経験はあっても、子ども向けレッスンには慣れていないケースもあります。講師歴の長さだけでなく、子ども向けレッスンの経験をチェックしましょう。実際のレッスンを見学すると判断しやすくなります。
②レッスン方式は子どもの性格とあっているのか
英会話レッスンには主に「プライベートレッスン(個人)」「グループレッスン(集団)」の2種類があります。それぞれ長所・短所があるため、子どもにあった方法を選べる教室が良いでしょう。
③子どもにわかりやすい教材を採用しているか
一般的に子どもの集中力は「幼児で年齢+1分、小学校低学年で15分程度」と言われています。子どもの興味を刺激するわかりやすい教材を使用しているかどうかは、教室を選ぶ上でも重要なポイントです。
④年齢別・習熟度別のレッスンを行っているか
キッズクラスとして異年齢や習熟度もバラバラのレッスンでは、はじめたばかりの子どもはついていけないこともあります。年齢別または習熟度別など、こまかなクラスに分かれている教室を選んでください。
⑤親子ともに楽しく通いやすい工夫はされているか
座学だけでなくゲームや歌、イベントを取り入れるなどして、子どもにとって楽しい場所であるかも重要です。また振替レッスンが可能など、親にとっても負担の少ない工夫がされているかどうかもチェックしてください。
選ぶ際の重要ポイントを整理したら、次は、実際におすすめの英会話・英語教室を紹介していきます。お子さんの性格や特性に合いそうなスクールを試してみてくださいね。
ペッピーキッズクラブ
①二人の講師によるつまづきにくいレッスン
ペッピーキッズクラブでは主に外国人講師+日本人講師の二名でレッスンを行うのが特徴です。陽気な外国人講師とつまづきにくい箇所を熟知した日本人講師がタッグを組み、さまざまなアクティビティを通して楽しく身につくレッスンを行います。机に向かって勉強をするのではなく、身体全体を使って生きた英語を学べます。
②子どもの成長を実感できるレッスン参観
一般的な教室では保護者は送迎をするだけで、子どもの学習内容はもちろん、成長を感じられないケースも多々あります。ペッピーキッズクラブは年に3階のレッスン参観を設けており、日々の成果の報告を実施。そのほかにも保護者に向けて英語学習のアドバイスもしており、子どもに合わせた適切な環境づくりをサポートしています。
③長年の経験を活かしたオリジナルテキスト
ペッピーキッズクラブではオリジナル教材を使用しています。幼児心理学をベースに、長年培ったきたノウハウを活かした教材で、思わず子どもが夢中になってしまう仕掛けが詰まっています。また、教材は自宅でも使えるため、子どもの自分から英語を学びたいという意欲を引き出し、自ら予習復習する習慣にもつながります。
ハッチリンク ジュニア
①プロ講師と簡単オンラインレッスン
ハッチリンクジュニアの講師は採用率約5%の厳しい試験をクリアしています。幼児教育課程の修了者や教員など、語学力だけでなく子どもとのコミュニケーションにも長けた、質の高い講師から生きた英語を学ぶことが可能です。また担任制ではないため、子どもと本当に相性の良い講師のレッスンを自分の都合に合わせて受けられます。
②月謝のみで手軽に本格レッスンを受講
英会話教室に通うためには、月謝以外にも入学金や教材費が必要です。ハッチリンクジュニアで使用する教材は無料のため、月謝以外の費用はかかりません。またコースもまずは英語に触れる週1回から、上級者を目指す週6回以上のコースの中から、目的に合わせて選ぶことができます。完全オンラインレッスンなので、送迎時間も不要です。
③初めての子どもも安心の8段階のレベル分け
ハッチリンクジュニアでは無料オリジナル教材を使用し、レッスンをすすめていきます。8段階のレベルに分かれており、英語に初めて触れる子どもにはABCからしっかりサポート。教材だけでなく歌やゲームも取り入れ、少しずつ楽しく英語に親しんでいく工夫がされています。子どもに合わせた独自カリキュラムで、可能性を最大限に引き出します。