2023年9月1日は【母倉日・月徳日・大安】の重なる幸運日!

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2023年8月31日(木)がスーパーブルームーンでスペシャルな日なのに、実はその次の日の9月1日(金)も母倉日(ぼそうにち)・月徳日(つきとくにち/がっとくにち)・大安が重なる大開運日です。
この記事に巡り合えたあなたは、8/31→9/1の幸運の流れを掴んでください。

母倉日(ぼそうにち)とは?

一粒万倍日や、天赦日は比較的有名な開運日かと思いますが、母倉日はあまり聞きなれない日ではないでしょうか?「母倉日」とは、「母が子を育てるように、天が万物を慈しみ育てる日」と言われ何事をするにも吉と言われ慶事を行うのに良い日とされています。
天赦日と同様、「七箇の善日(ななこのぜんにち)」のうちの1つです。
特に、入籍や結婚式に適していると言われています。また出産や、家にまつわる契約(購入・新築・リフォームなど)、新しいことを始めるのに良いと言われています。
こうしてみると、一粒万倍日と似たような日ですね。

一粒万倍日に関してはこちらの記事で詳しく説明しています。

月徳日(つきとくにち/がっとくにち)とは?

月徳日とは、天赦日と母倉日と同様「七箇の善日(ななこのぜんにち)」のうちの1つで、「その月の福を司る『神様』がいる日とされています。家の増改築や引っ越しなど土地に関することに良いとされています。そのため、家のリフォームや地鎮祭の日取りに適した日です。

七箇の善日(ななこのぜんにち)とは?

突然出てきた七箇の善日とは、何だろう?と気になった方のために少し触れておきます。七箇の善日とは、昔の暦の最下段に書かれていた「暦注下段(れきちゅうげだん)」という吉凶の日々が記されたものの中の吉日の7日の総称です。単純に「下段(げだん)」と呼ばれることもあります。

天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)

おなじみ全ての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、大安よりも縁起が良い最上の大吉日

神吉日(かみよしにち、かみよしび)

神事に関すること、神社への参拝や、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日。

大明日(だいみょうにち)

天地が開き、太陽が万物の隅々まで照らしてくれる大吉日。全ての物事に適した日。特に建築・移転・旅行に良いとされる日。

鬼宿日(きしゅくび)

鬼が宿にいて外出しない日であり、鬼に邪魔されること無く行動できる吉とされる日。
またお釈迦様が生まれた日が鬼宿日だったので、吉日という説もあります。「鬼が宿にいる」って想像すると可愛いですね。

天恩日(てんおんにち)

名前の通り、天の恩恵を受けられる日で、お祝いごとには大吉ですが、凶事(葬儀など)には適していないとされる日。

母倉日(ぼそうにち)

母が子を育てるように、天が万物を慈しみ育てる日といわれ、何事も大吉。特に結婚関係に良い日。

月徳日(つきとくにち、がっとくにち)

月の神様がいる日。家の増改築など土地に関わる行いに吉とされる日。

まとめ

暦を知れば知るほど、意外と開運日ってたくさんあるんだなっと思いますよね。でも反対に凶日もあったりして、なかなか奥が深いです。
吉日も凶日も気になりだしたらキリがないですが、事前にこの日が開運日だと知ることがあったら、それは開運へのチャンスなのでぜひ行動を起こしてみてください。小さな積み重ねが開運体質に繋がります。

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