ラジオを題材にした・ラジオが出てくる映画のおすすめ

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旅行

ラジオは、いつの時代も娯楽として人々の日常を彩ってきましたがその「ラジオ」を題材にした映画も実はけっこうあります。

リスラジなどのように、昔と違いスマホやパソコンでいつでもどこでも聞けるようになったので、さらに身近になっているせいか、最近の映画でもラジオを題材にしているものもありますよ。

この記事では「ラジオ」がテーマだったり「ラジオ局」が舞台になっていたり物語の鍵を握るのが「ラジオ」だったりといった映画を紹介していきます。名作揃いですのでお時間ある際にぜひご覧になってみてください。ラジオ好きの方なら、きっと気に入る作品が見つかるでしょう。

ドラマ

その日、カレーライスができるまで(2021)

リリー・フランキーが初の一人芝居に挑んだ本作。俳優としても活躍する齊藤工(監督活動の際は齊藤、俳優の際は斎藤)が企画・プロデュースをし、監督は『MANRIKI』や密室スリラーのリメイク映画『CUBE 一度入ったら、最後』の清水康彦監督、脚本はTBS系列ドラマ「半沢直樹」の金沢知樹が担当。

主人公は、幼い息子を病気で亡くし妻もそのことが原因で去ってしまい、今は一人のくたびれた男・健一(リリー・フランキー)。後悔の念から息子と同じ病に苦しむ少年のため治療費の募金活動を始めたが、目標額まではまだ程遠い。
そんな健一は、年に一度の妻の誕生日のためにごちそうを作る。三日目のカレーが好きな妻のために、3日前からカレーを仕込むのだ。
手際良く丁寧に調理を進め、愛聴するラジオ番組に耳を傾けながら一服していると、リスナーの「マル秘テクニック」を募集している。 健一はふとガラケーを手に取ると、コンロでぐつぐつと音をたてる、とっておきの手料理についてメールを綴り始める。
そして、ラジオから聴こえるメール投稿をきっかけに、健一の周りでちいさな奇跡が起こり始める……

見るとカレーが食べたくなり、それと同時に切なくもほっこりする物語です。

引き出しの中のラブレター(2009)

「金八先生」や「花より男子」などの演出/プロデューサーを務めてきた三城真一がメガホンをとった本作。主演は常盤貴子、共演に林遣都、八千草薫、仲代達矢ほか。2009年の作品なので皆さんがとにかく若い!です。

ラジオのパーソナリティーの久保田真生(常盤貴子)は、4年前に喧嘩して絶縁した父親と仲直りできないまま、父親に他界されてしまう。そんな彼女の元に生前、父が自分宛に書いた手紙が届くが開封することができずに引き出しの中にしまってしまう。ある日、北海道の高校生・直樹(林遣都)から、「笑わせない祖父を笑わせたい」と1通の手紙が届く。

思わず自分と重ね合わせた真生は、「引き出しの中のラブレター」という企画を思いつき番組を担当する。心の奥底に隠されている”想い”をラジオを通して届けたいと…。

”想い”を抱えた何組かのリスナーの話が、徐々に繋がっていき優しい時間の流れる本作品。鑑賞後は手紙を書いてみたくなったり、ありがとうを伝えたくなったり、現代のメールやLINEなどのSNSでは味わえない温かさを感じられます。

波の数だけ抱きしめて(1991)

1982年の湘南を舞台に、ミニFM局の運営にかける若者たちの青春模様を描いた作品。脚本は『病院へ行こう』『七人のおたく』の一色伸幸、監督は『私をスキーに連れてって』『彼女が水着にきがえたら』の馬場康夫。中山美穂、織田裕二、松下由樹、別所哲也、阪田マサノブ、勝村政信などが出演。

大学4年の仲良し4人組は、無線マニアの芹沢(阪田マサノブ)の提案で、湘南にミニFM局を開設する。DJを務める真理子(中山美穂)は、間もなく留学のためロスに行ってしまうが、互いに想いを寄せる小杉(織田裕二)とは気持ちを伝えられないでいる。そこへ広告代理店に勤める吉岡(別所哲也)が現われ、真理子に急接近する…。

『私をスキーに連れてって』『彼女が水着にきがえたら』と本作はバブル時代を象徴するホイチョイ三部作と言われている本作、出演者もストーリーもトレンディです。当時を知る人は懐かしく、当時を知らない人には新しく映るでしょう。
また、劇中のFM局「Kiwi」は、湘南に実在した「FM Banana」をモデルにしているのでFM局好きの方にもおすすめ。

青春

ツナガレラジオ〜僕らの雨降Days〜(2021)

インターネットラジオ番組「オールナイトニッポンi」で配信の若手俳優による番組「おしゃべや」をオリジナルストーリーで映画化した青春ドラマ。
「仮面ライダーゴースト」の西銘駿、「仮面ライダーエグゼイド」の飯島寛騎、『約束のネバーランド』の板垣李光人、『天気の子』の醍醐虎汰朗など、「おしゃべや」のパーソナリティを務める10人の若手俳優が主演を務め、イッセー尾形が共演。

さらに、「ONE PIECE ワンピース」などの声優・田中真弓が特別出演する。監督は「通学シリーズ 通学途中」「通学シリーズ 通学電車」の川野浩司、アニメ「攻殻機動隊」シリーズの藤咲淳一(Production I.G)が脚本を務める。

神奈川県伊勢原市・大山。かつてFMラジオで賑わったこの地に、夢に破れた10人の若者たちが集まった。彼らは共同生活を送りながら、過去に存在したラジオ局を自分たちの手で復活させるべく奮闘する。というお話。

昔ながらのラジオというよりは、現代のインターネットラジオのお話なので若い人向けの映画かもしれません。イケメンの青春!というお話です。皆で頑張る姿を応援したい方に。

コメディ

パイレーツ・ロック(2009)

舞台は1966年のイギリス。その頃、ビートルズやローリング・ストーンズが人気を博していたが、イギリス国内のラジオ局は公共放送のBBCのみで民法放送局はなかった。
また、BBCラジオがそれらのロックやポップスを流すのは1日あたり約45分以下。そんな中、領海外に停泊した船からロックを24時間流し続けるいわゆる「海賊ラジオ局」が人々の心を魅了した。
そんな時代のポップ・ミュージックに情熱と愛情を注ぐDJたちと、彼らとともに暮らす人々を描いた群像劇の『パイレーツ・ロック』。監督・脚本は『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス。フィリップ・シーモア・ホフマン、リス・エバンスらが個性的なDJに扮する。

ドラッグと喫煙で高校を退学させられた少年カール(トム・スターリッジ)は、更生のために母親の旧友のもとで暮らすことになる。ところがそこは、海中に浮かぶ海賊ラジオ局、「ラジオ・ロック」の拠点であった。そこで毎日を過ごすDJたちは筋金入りのロック魂の持ち主であり、イギリスで初めて「FxxK」という単語を電波に乗せて送ったり、プリティな女の子たちを船に呼んでは楽しく「遊んだり」しながら、「国の風紀を乱す」として取り潰しの機会を狙う政府をもおちょくる日々を送っていた。カールは先輩たちの行動に引っ張り回されながら、いつしか彼らの気儘な生活に溶け込んでゆく。

本当にあった海賊放送がモデルの本作。政府と対立しながらもひたすらロックを届け続けるDJたちとの攻防戦とファッションの素晴らしさを堪能してください。

ラヂオの時間(1997)

脚本家・三谷幸喜の映画監督デビュー作。三谷が主宰していた劇団「東京サンシャインボーイズ」の同名舞台劇をもとに、ラジオドラマ生放送中のスタジオで巻き起こるドタバタ劇を、描く。

出演は唐沢寿明、鈴木京香、西村雅彦ら豪華俳優陣が勢ぞろい。

ラジオ局「ラジオ弁天」のスタジオでラジオドラマ「運命の女」のリハーサルが行われていた。初めて書いた脚本が採用された主婦・鈴木みやこは、観劇しつつも緊張した面持ちでその様子を見守っていた。
しかし本番直前、主演女優が自分の役名が気に入らないと文句を言い出し、急きょ脚本に変更が加えられることに。そして辻褄を合わせようと次々と設定を変更していくうちに、熱海を舞台にしたメロドラマのはずだった物語は、いつしかアメリカを舞台にした壮大なスケールのドラマへと変貌していく…。

実際のラジオでは「そんなことありえないでしょ~」といったことが次々起こる本作は、俳優陣の縁起のうまさも相まって面白さ爆発。笑いたいときにどうぞ。

グッドモーニング, ベトナム(1987)

ある1人のDJの姿を通してベトナム戦争を描いた、バリー・レビンソン監督による傑作ヒューマンドラマ。ベトナム戦争真っ只中のサイゴンに、兵士たちの士気高揚のため呼び寄せられた米軍放送の人気DJクロンナウアー。マシンガン・トークとロックンロール満載の彼の放送は、兵士たちから大人気を得る。ところが、彼の型破りな言動に驚いた軍上層部は放送を中止してしまい……。まさにハマリ役のロビン・ウィリアムズの熱演は必見。

ベトナム戦争拡大期の1965年のサイゴンが舞台。兵士の士気高揚のために米軍放送の人気DJクロンナウアー一等兵が本国から呼び寄せられる。が、規則無視のハイテンションで、やることなすこと型破りな彼の放送に軍上層部は動転、いったんは放送は中止されてしまう。
だが彼を支持する兵士たちは大いに不満で…。

実在の人物をモデルにした、主人公エイドリアン・クロンナウアをロビン・ウィリアムズが演じゴールデングローヴ賞を受賞。ロビン・ウィリアムズのマシンガントークが必見です。

ラブストーリー

めぐり逢えたら 

トム・ハンクスとメグ・ライアンが共演したロマンティック・コメディ。本作は1957年の映画『めぐり逢い』にヒントを得て作成されており、重要なシーンとそのテーマ曲が引用されている。

シアトルに住むサム(トム・ハンクス)は、癌で妻を亡くし孤独な日々を過ごしていた。父を励まそうと、8歳の息子がとあるラジオ番組で「パパに新しい奥さんを……」とリクエストする。
切ないメッセージに2000件もの電話が殺到。ボルチモアの新聞記者アニー(メグ・ライアン)もその一人。見ず知らずのサムに惹かれたアニーは婚約者との結婚に迷いが生じ…

幾度の偶然が重なり、見えない何かの力によって導かれる2人。その様がとってもロマンチック。キュンが足りていない人におすすめの映画です。それにしても婚約者がかわいそう(笑)

まとめ

「ラジオ」がでてくる映画をジャンル別に紹介してみました。ヒューマンドラマやコメディ、ラブストーリーなどいろいろありますが、どれも「ラジオ」を通して何かが生まれるのが良いですよね。

お気に入りの映画はありそうでしょうか?「ラジオ」を通して起こる奇跡、実際に体験してみたいですよね。

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